【中古でもオススメ】 Roland/ローランド LX-7(生産完了)

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さらにリアルな、臨場感のある音と納得の弾きごたえ。

市場販売価格は¥279,720でした。(鏡面艶出しのLX-7-PESは¥333,720)

強弱や音の長短といった演奏者のタッチのニュアンスをしっかりと汲み取ってくれる鍵盤。

立体的かつ澄んだ美しさを持ちながら、ガツンと体に響く迫力のある音。

この二つがかけ合わさることで、グランドピアノをより強くイメージさせてくれます。

ローランドはアコースティックピアノを作っていないからこそ様々な研究を重ね、高いクオリティのものを作り出しているのです。

 

音数の多い激しい曲や、ゆったりとした優しい曲など、どんな表現でも気持ちよく演奏することができるLX-7。

もっと色々な曲に挑戦し、今よりもさらに高い表現力と演奏力を身につけられる電子ピアノです。

 

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中古ならコスパも高いのでオススメ

2020年1月現在、ローランドのLX7が中古でも販売されています。

価格は変動しますが、18万円程度で購入できるものもあります。

 

販売価格が近い現行機種のHP702と比較しても、鍵盤・音の性能はLX7のほうが圧倒的に上です。

「なるべく質の高い電子ピアノで練習したい。でも価格も20万円以下で抑えたい」とお考えでしたら、中古のLX7も検討する価値はあります。

 

鍵盤

LX-7の鍵盤の特徴です。

① 正確な演奏ができる鍵盤
② グランドピアノが持つ、鍵盤を押した時のクリック感を再現
③ 指が滑りにくい表面加工

① 正確な演奏ができる鍵盤

「PHA-50鍵盤」を搭載し、完全なる木製鍵盤ではないながらもそれに迫る感触です。

このPHA-50鍵盤は図のように、スタビライズピンというものが付いています。

これによって鍵盤の動作そのものがとても安定するため、指の力がロスなく伝わります。

また、無駄なブレや遊びがないので、素早いタッチや細やかなタッチにもしっかりと反応してくれます。

② グランドピアノが持つ、鍵盤を押した時のクリック感を再現

鍵盤をゆっくり押していくと途中でカクッと引っかかりを感じます。

これはアコースティックピアノ特有の仕組みを再現したもので、エスケープメント機能という名称がついています。
エスケープメント機能 説明ページへ

このエスケープメント機能があることで鍵盤をコントロールしやすくなっていて、特に弱い音の表現がしやすくなります。

③ 指が滑りにくい表面加工

白鍵の表面には象牙調仕上げ、黒鍵は黒檀調仕上げを。

指が鍵盤に吸い付くようなフィット感があることと、撥水性が高いので指に汗をかいてもそれをはじいてくれる、という機能性を持っています。

よって、指が滑ってしまう事を気にせず集中して演奏ができるのです。

音の特徴は以下の通りです。

① 6スピーカー
② 各スピーカーを役割分担
③ まるで本物のような音の響き
④ ヘッドホンを装着してもリアルな音

① 6スピーカー

一つ下の価格のHP605もスピーカーは6つですが、LX-7はそれよりもさらに鳴りが増すよう設計された大型のものが使われています。

そしてそれら6つのスピーカーは、上部、手元、足元に搭載され、それぞれから鳴る音を分担させています。

こうすることで様々な位置から音が聴こえてくるため、生音のような立体感が生まれます。

② 各スピーカーを役割分担

アコースティックのピアノは、鍵盤を弾くとハンマーが動き弦を叩きます。

そして振動した弦が音を発するのですが、その時に弦だけではなく、ピアノのあらゆるパーツが共鳴して一つの音となります。

LX-7はそういった様々な音を下図のように再現しています。

上部のスピーカーからはフレーム、弦の共鳴、反射・反響している細かな音を。(緑)
手元のスピーカーは弦の響きや鍵盤から発している音といった、ダイレクトに伝わる部分を担当。(黄色)
足元からは響板の響きや胴鳴りなどを再生しており、ピアノ特有の太く迫力のある低音をここから鳴らします。(青)

このように各パーツの音を各スピーカーに割り振っているため、本物の音のような聴こえ方を実現しているのです。

③ まるで本物の音のような響き

LX-7は、グランドピアノの弦や響板といった様々なパーツの複雑な共鳴を、バーチャル(仮想)に作り出しています。

そのためとてもクリアーで、音の位置関係までもがハッキリと感じられるような立体的な音に仕上がっているのです。

そしてそれはヘッドホン装着時も同様の聴こえ方です。

④ ヘッドホンを装着してもリアルな音

通常、ヘッドホンは耳に直接スピーカーがくっついている状態なので、耳元だけで鳴ります。

そのため本物の音らしさは薄れてしまい、ともすると違和感を覚える場合もあるでしょう。

しかしLX-7は、3Dヘッドフォンアンビエンスという機能によって、まるでピアノから音が聴こえてくるようになっているのです。

スピーカー同様とても自然な聴こえ方なので、耳が疲れにくいのも特徴です。
(しかし耳元で鳴っていることには変わりませんので、長時間の装着は避けてください。)

最後に

これらのように、タッチと音をできる限りグランドピアノに近づけるための機能・能力を多数持った電子ピアノです。

この繊細なタッチの実現と美しい響きはローランドならでは。

クラシック、ポップスなど、様々な曲を弾く方にはとても演奏しやすい電子ピアノです。

もちろん、繊細な表現力を身に付け、さらなる上達を目指す方にもオススメです!

これだけの鍵盤と音ならば、練習も楽しくできますし、実力もしっかりと伸ばせます。

 

カラーは鏡面艶出しの黒と、ブラウンウォールナット調の2色です。

 

 

Roland/ローランド
LX-7
高低自在イス・ヘッドホン付き

 

 

 

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