電子ピアノのお手入れのやり方。

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電子ピアノのお手入れは簡単!

電子ピアノのメリットというのは4つあります。

1. 音量が調節できる

2. 場所を大きく取らない

3. 維持費が少なくて済む

4. 価格が高くなりすぎない

今回は、この3つめ「維持費がかからない」に付随した「お手入れ方法」について解説していきます。

 

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電子ピアノに必要なお手入れは、キレイにすることだけ

電子ピアノは、音を発生させているのはいわゆる機械ですから、音程がズレてしまうということはありません。

(設定を間違って変更したりすると音はズレますが)

そのため、音を整える調律というものが一切必要ありません。

もちろん内部のパーツも長期間の使用を想定して作られていますから、定期的なチェックやメンテナンスも不要です。

(調律では音を整える以外にもパーツのメンテや交換が含まれます。それはまた別の記事で...。)

 

では、電子ピアノのお手入れが不要なのかというと、そうではありません。

「キレイな状態を保つ」

これが電子ピアノの、ちょっとしたメンテナンスです。

 

難しいことは全くありません。

鍵盤や筐体をキレイにしておけば良いのです。

 

特に鍵盤は直接触れるものですから、鍵盤表面には手垢や汗が残ります。

これを放置すると、”ザラっ”・”ヌルっ”とした感触になってしまいます。

さすがにこの感触は気持ち悪いです。

 

また、筐体もホコリまみれのまま演奏していては、何だか鼻がムズムズしてきそうです。

 

僕も自宅にはアップライトピアノがあり、たまに子供達が使うのですが、たまにしか弾かないのでホコリがかぶっています。

なので必ず使用前には拭いてから使わせます。

 

やっぱりキレイな状態のものを使ったほうが、気持ちよく練習できますからね!

 

電子ピアノのお手入れに必要なもの

ピアノを拭くとなると、何を使いますか?

拭くものは何でも良いと言えば良いのかもしれませんが、まず心情的にタオルや雑巾はちょっと控えたいところです。

それに拭き傷がたくさん付きそうです。

 

では何で拭いたら良いか。

ピアノをはじめ、楽器を拭くなら楽器用の「クロス」がオススメです!

価格は500円くらいから、高級なものになると5000円くらいまであります。

中でもオススメなのは、1500円から2000円くらいのものです。

安すぎると汚れが落ちませんし、拭き傷も付きやすい。

高級なものはちょっと手が出しにくい。

 

なので2000円前後のクロスというのは、汚れも落ちやすく傷も付きにくいですし、心理的にも買いやすいです。

大抵のものは洗濯してもOKなので繰り返し使えます。

 

オススメはこのあたりです↓


HISTORY HSCM(IVR)

¥1,620(税込)

 

 


プリマ楽器 クロス クレモネーゼII

¥1,944(税込)

 

少し価格は上がりますが、こちらもオススメ。


ミクロディアクロス(ベージュ)

¥2,160(税込)

 

 

 

 

クロスで拭くとき

基本的には乾拭きです。

使用前後にクロスで鍵盤と筐体を拭き上げましょう。

この時、特に筐体はゴシゴシと力を入れすぎて拭いてしまうと拭き傷が付くので、あまり力まずに拭いてください。

拭き方も、円を描くようにするのではなく直線で行ったり来たりさせて拭きます。

特に鏡面艶出しの電子ピアノは直線で拭かないと傷つきます。

 

しつこい汚れには専用クリーナーを

乾拭きでも落ちない汚れには、クリーナーを使いましょう!

鍵盤にはキークリーン


教育楽器販売 鍵盤用クリーナー/キークリン

¥500前後

 

 

艶消しの筐体には艶消しピアノ用クリーナー


ヤマハ YAMAHA ピアノユニコン
半艶仕上げ塗装・艶消塗装専用 半ツヤ塗装用
150ml PUH2

¥600前後〜

 

 

鏡面艶出しの筐体には艶出し用クリーナー。


ヤマハ YAMAHA Piano Unicon ピアノユニコン
ピアノ用クリーナー PUS2

¥700

 

 

 

それぞれしっかり使い分けてください。

 

使い方です。

クロスに少量をつけて拭きます。

拭き残しがないようにしっかりと拭き上げましょう。

拭き上げる時は、クロスの”クリーナーを付けなかった部分”を使うと良いです。

まとめ

電子ピアノには定期的なメンテナンスが必要ありません。

だからこそ、鍵盤や筐体を磨くといった、最低限にして唯一のお手入れをしてあげましょう。

お手入れグッズをすべて揃えても数千円です。

コストも少なく快適に使えたら、最高だと思うんです。

せっかく巡り合った電子ピアノ、ぜひ大切に使って上げてください!

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